渡邊直人社長(餃子の王将)の経歴・学歴や年収を調査!王将を変えた改革についても

トレンド
スポンサーリンク

2013年元社長大東隆行さんが射殺された事件のあと、餃子の王将を継ぎ社長に就任したのが、渡邊直人社長です。

餃子の王将9月中間連結決算会見で、渡邊直人社長が、特定危険指定暴力団工藤会系石田組幹部の田中幸雄容疑者(56)が逮捕されたことについて「(会社と)反社会的勢力とのつながりは一切ない」と発言したことが大きな話題となっていますよね。

9年という長さでようやく犯人がつかまり、餃子の王将としても安心されたのでは、ないでしょうか。

餃子の王将の社長を継ぎ、会社をさらに、大きくさせた渡邊直人社長がどんな方なのか気になりますよね。

今回は【渡邊直人社長(餃子の王将)の経歴や年収を調査!王将を変えた改革についても】

こちらの記事でわかる事は…

●渡邊直人社長(餃子の王将)の経歴・学歴は?

●渡邊直人社長(餃子の王将)の年収は?

●渡邊直人社長(餃子の王将)王将を変えた改革は?

スポンサーリンク

渡邊直人社長(餃子の王将)の経歴・学歴は?

それでは、渡邊直人社長(餃子の王将)の経歴・学歴を紹介していきましょう!

渡邊直人社長(餃子の王将)の経歴は?

・1979年3月(24歳) 新卒で王将フードサービス入社

・1984年12月(29歳) 営業部次長 就任

・1990年4月(34歳)東京地区エリアマネージャー 就任

・2003年1月(47歳)営業本部第1営業部副部長 兼 東京地区本部長 就任

・2004年6月(48歳)取締役 就任

・2005年5月(49歳)取締役 兼 営業部本部第4営業部長 兼東京地区本部長

・2008年6月(52歳)常務取締役 就任

・2011年4月(55歳)常務取締役 兼 第4営業本部

・2013年12月(58歳)代表取締役社長 就任 (5代目)

・2017年1月(61歳)王将餐飲服務股份有限公司董事長 就任

・2017年2月(61歳)株式会社王将ハートフル代表取締役社長 就任

・2017年7月(61歳)代表取締役社長 兼 営業本部長

・2019年7月(63歳) 代表取締役社長 兼 営業推進本部長

渡邊直人社長は、餃子の王将が東京での展開を本格化した年の入社で、入社後は現場で掃除や仕込み、調理から始めたそうです。

店舗スタッフから始まり、西日暮里店店長などを経て東日本を担当したそうです。

その後も取締役などを経験し、元社長大東隆行さんの後を継ぎ社長になられたそうです。

渡邊直人社長(餃子の王将)の学歴は?

渡邊直人社長の学歴は桃山学院大学経済学部卒業
高校はどこの高校を卒業されたかは、わかりませんでした。
【アクセス】
〒594-1198大阪府和泉市まなび野1-1
桃山学院大学
渡邊直人社長は高校から大学までラグビーをやっていたそうです!
ラグビーといえば、「One for all All for one」ですよね!
みなさんが知っている「One for all All for one」の意味は「みんなは1人のために、
 1人はみんなのために」ですよね!
しかしこの意味は間違っているみたいですよ!本当の意味はみんなは1つの目的のためにだそうです!
渡邊直人社長は意味を知っていたかは定かではないですが、「みんなは1つの目標のために」を信念に、創業者の目指せ100店舗から目指せ1000店舗に目標が移り変わり、みんなで会社を大きくする目標の為に日々改革を進めているのかもしれませんね。

渡邊直人社長プロフィール

渡邊直人社長プロフィール

・名前:渡邊 直人
・生年月日:1995年8月19日
・出身地:大阪府
・学歴:桃山学院大学経済学部
・職業:餃子の王将 代表取締役社長
・スポーツ:ラグビー

 

女の子

渡邊直人社長の画像はこちら

引用元:netgeek.biz

渡邊直人社長(餃子の王将)の年収は?

渡邊直人社長の年収は5,000万以上
餃子の王将2022年3月期の取締役8名に対する報酬総額は、3億6600万円とIRBANKの調べでわかりました。
3億6600万円を単純に8名で割ると4,575万円ですので、取締役社長の渡邊直人社長は、年収5,000万以上は確実ですよね!
渡邊直人社長は、自身の初任給についてこう語っていました。
初任給は20万円で毎月4000円昇給。昇給は、人を逃がさないためですよ。初任給は高いと思ったけれど、働く時間を考えると、『これじゃ安い』と思いました」                                     引用元:SankeiBiz
やはり、初任給は大事ですよね!初任給は高くても働く時間を考えると安いと語られていましたが、今の年収で、社長の責任と社員の教育やメディアやさまざまな問題を考えると、この年収でも安いと思われるかもしれないですね。

渡邊直人社長(餃子の王将)王将を変えた改革は?

渡邊直人社長王将を変えた改革

①店で餃子を包むのをやめる  ②小麦粉を含む主要食材をすべて国産にする。

①店で餃子を包むのをやめる

そんな事か!と思った方もいるのではないでしょうか。
渡邊直人社長が社長就任する以前は、全店舗お店で、手作業で餃子を巻いていたそうです。
平均的な店舗の餃子は、1000人前くらい作ります。1人前6個ですので、1日6000個を餃子を巻かなければならないですよね。
従業員は営業時間ずっと餃子を巻くのに追われ疲弊していたそうです。王将は他にもメニューがたくさんありますので、手が回らないのは目に見えていますよね。
そこで渡邊直人社長が餃子を工場で作ることにしました。
餃子は冷凍だと品質が落ちてしますので、チルドで各店舗まで運んでいます。
工場で成型するようになってからは、従業員の労働時間が2割減と劇的に減ったそうです。

②小麦粉を含む主要食材をすべて国産にする。

14年の10月、主要な食材をすべて国産にました。

餃子の材料は、豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉もともとすべてが海外産でしたが国産に変えたそうです。

特に。国産小麦は量が少なく入手も簡単ではなく、価格も輸入小麦のほうが安い。

しかし、渡邊直人社長は国産に踏み切りました。国産の安心安全に重きを置いたのでしょう。

そして渡邊直人社長の改革は的中しました!今までの学生やサラリーマン・労働者だけではなくファミリー層にも支持を集めたのです!

渡邊直人社長がこう語りました。

私がいちばん嬉しかったのは、『“王将の餃子”は安心なので、離乳食にしています』というお母さんからのメッセージでした。そんなこと、以前ならとても考えられなかった」                            引用元:SankeiBiz

まとめ

●渡邊直人社長(餃子の王将)の経歴・学歴は?

渡邊直人社長経歴:記事参照してください 学歴:桃山学院大学経済学部卒業

●渡邊直人社長(餃子の王将)の年収は?

渡邊直人社長年収5,000万以上

●渡邊直人社長(餃子の王将)王将を変えた改革は?

①店で餃子を包むのをやめる  ②小麦粉を含む主要食材をすべて国産にする。

餃子の王将前社長の事件の犯人は捕まりましたが、まだまだ闇が深そうですよね。
一刻も早く真相解決して、これからの餃子の王将の発展を加速させてほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

error: このコンテンツのコピーは禁止されています。
タイトルとURLをコピーしました