植田和男さんが黒田東彦（はるひこ）総裁の後任人事で日銀新総裁に起用される事がわかりました。
雨宮副総裁は打診されるも辞退されたそうで、植田和男さんが新総裁に選出されたそうです。
元日銀審議委員で共立女子大学の教授を務めている植田和男さんですが、経歴や学歴が気になりますよね！
妻も教授という事でどんな方か気になりますよね！
そしてこれからの日本がどのようになっていくのか、植田和男さんの派閥についても気になっていくところですよね！
今回は【植田和男の妻も京大卒で教授の高学歴で派閥はハト派？経歴・学歴も凄すぎ！】と題しまして調査していきたいと思います。
こちらの記事でわかる事は…
●植田和男の妻も京大卒で教授の高学歴？
●植田和男は派閥はハトは？
●植田和男の経歴・学歴は？
植田和男の妻も京大卒で教授の高学歴？
職業：日本女子大学家政学部教授
学歴：京都大学（経済学部）、マサチューセッツ工科大学大学院（経済学研究科 労働経済学と応用ミクロ経済学）
生年月日：1951年
出身地：兵庫県生まれ
マサチューセッツ大学院中には、ミクロ経済学分野の論文を多数発表しています。
敬子さんは、公共経済学・応用ミクロ経済学・産業組織論を研究していたそうです。
2023年現在は、日本女子大学の「元教授」されていますので、現在は日本女子大学教授をご退職されているようです。
2016年に季刊『社会運動』にて肥満問題について書かれたいました！
そして植田敬子さんの画像も乗っていました！優しそうな感じのお顔ですが、教授ともあり厳しいのでしょうかね…
引用元：アメリカの農業政策が生み出す肥満問題（日本女子大学教授 植田敬子） 季刊『社会運動』 2016年7月【423号】 特集：食料消滅!? 市民セクター政策機構 (cpri.jp)
植田敬子さんの数多くの論文や書籍も書かれたいます！詳細についてはこちらをごらんください。
植田和男は派閥はハトは？
植田和男氏はハト派の本格派。日本の学者の中で金融政策に最も精通した1人で最良の選択かも。緩和を続けるしかやる事がなかった過去20年と違い重要な局面。ここで総裁を引き受けるのが本当の意味で金融政策を司る気がある人だろう。https://t.co/1zeHEVyRca
— Willy OES 🌥️ (@willyoes) February 10, 2023
外国人にはリフレ派という概念がないから植田和男氏はハト派と認識されて初期反応は円安株高反応かもしれないけど、ハードな状況が来た時に違いが出るよ。つまり彼はハードな状況が来た時に金融政策は効きませんと言うタイプ。白川さんみたいにね。
— YU (@ecrair) February 10, 2023
植田和男氏は、金利政策面ではハト派、量的緩和政策には否定派。どちらにスポットが当たるかで、劇的に変わる。当面、その違いに市場は混乱し、難儀なことになりそう。
— Rikio Shima (@rs9390667) February 10, 2023
植田和男の経歴・学歴は？
元日銀審議委員で共立女子大学の教授という事で、植田和男さんの経歴や学歴はどうなのでしょう！
それでは調査していきましょう！
植田和男さんの経歴は？
1980年にマサチューセッツ工科大学博士課程修了されていますその後の経歴についてご紹介していきます！
教職時代
| 年 | 教職 |
| 1980年 | カナダブリティッシュコロンビア大学経済学部助教授 |
| 1982年 | 大阪大学経済学部助教授 |
| 1989年 | 東京大学経済学部助教授 |
| 1993年 | 東京大学経済学部教授 |
| 2005年 – 2007年9月 | 東京大学大学院経済学研究科長 |
| 2005年 | 東京大学大学院経済学研究科教授 |
| 2017年 | 東京大学名誉教授 |
| 2017年 | 共立女子大学教授 |
| 2020年 | 共立女子大学ビジネス学部ビジネス学科教授 |
学外における役職
| 年 | 役職 |
| 1985年〜1987年 | 大蔵省財政金融研究所主任研究官 |
| 1998年〜2005年 | 日本銀行政策委員会審議委員 |
| 2005年 | サントリー学芸賞政治・経済部門選考委員 |
| 2008年 | 日本政策投資銀行社外取締役 |
| 2011年4月〜2012年6月 | 日本経済学会会長 |
こちらの他に、年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）運用委員長、日本銀行金融研究所特別顧問を務めています。
これだけの経歴で日本の力になっていると日銀新総裁に選出されてもおかしくないですよね！
植田和男さんの学歴は？
植田和男さんの学歴はこちらです！
| 1970年 | 東京教育大学附属駒場高等学校（現：筑波大学附属駒場高等学校）卒業 |
| 1974年 | 東京大学理学部数学科卒業、東京大学経済学部へ学士入学 |
| 1975年 | 東京大学大学院経済学研究科進学 |
| 1976年 | マサチューセッツ工科大学大学院進学 |
| 1980年 | マサチューセッツ工科大学博士課程修了（Ph.D.） |
東大経済学部在学中は（数理経済学）宇沢弘文さん、（国際金融論）小宮隆太郎さん、、（国際金融論）浜田宏一さんの下で学んでいたそうです。
今度の日銀総裁の植田和男って人、学歴凄くね。
1970 筑駒卒、東大理1入学?
1974 東大理学部卒、東大経済に学士入学
1975 東大大学院入学
1976 マサチューセッツ工科大学院入学文系と理系を行ったり来たりしてるぞ。
— 出来損ない✍ (@Schizofrenia) February 10, 2023
やはり植田和男さんの学歴が凄すぎと話題になっていますね！
まとめ
●植田和男の妻も京大卒で教授の高学歴？
植田和男さんの嫁は植田敬子さん
日本女子大学家政学部教授(現在は退職）
学歴：京都大学（経済学部）、マサチューセッツ工科大学大学院
●植田和男は派閥はハトは？
植田和男さんの派閥はハト派の可能性が高い。
●植田和男の経歴・学歴は？
記事を参照してください
今回日銀新総裁に選ばれた植田和男さんですが、どんな政策を打ち出し景気回復に努めていってくれるのか、期待したいところですね！
最後までご覧いただきありがとうございました。
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